航空科学博物館 Museum of Aeronautical Science : พิพิธภัณฑ์วิทยาศาสตร์การบิน

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NEXCO酒々井を出発して向かった先は航空科学博物館です(NEXCO酒々井の記事はコチラ)。

成田空港の近くにあって、アクセスはあまり良くないので車に乗って行ってきました。電車の場合は、成田空港駅もしくは空港第2ビル駅から、路線バスかタクシーでの移動になるようです。ちなみに航空科学博物館の建設経緯は以下のようです。

博物館の建設にあたっては、成田空港開港に関連し昭和52年に地元芝山町の要望の一つとして運輸大臣に提出されたものである。これに対し運輸省は博物館の実現を図るため、昭和53年10月(財)航空振興財団に博物館建設に係わる調査・検討を依頼した。そして昭和59年6月に博物館の建設・運営の事業主体となる(財)航空科学振興財団が設立され、新東京国際空港公団(当時)の協力を得て、建設、展示の実施計画、資金及び展示物の調査作業が進められ、平成元年8月に開館した。

到着してから興奮気味のRawi。Rawiは飛行機も大好きです。きっと大好きだろうなと思って、遠出にはなるものの航空科学博物館に連れてきました。と言いつつ、パパもママも初めてなので楽しみ。特にママはRawiよりも楽しみにしています。博物館の出入口は、空港にある保安検査のゲートのようになっています。なお、入館料は大人700円、中高生300円、こども(4歳以上)200円となっています。

順路に従って、最初に出迎えてくれるのは大きなエンジン、機体の輪切りなど。早速、興奮してしまいました。こういうのを見る機会はありませんので。やっぱり、ママが一番興奮しています。

あまり展示品をお見せすると楽しみが半減するので控えますが、普段見ることのない航空機内部の設備も展示されています。あと、シミュレーターなどの体験も人数制限で受け付けています。体験したい方は早い時間に行って受付ないと、枠が一杯になってしまいます。

こんな所は見たことがありますか?

ここはボーイングだけを展示しているわけではありませんよ。Rawiは戦闘機にも乗ってみました。

冒頭にも書きましたが、航空科学博物館は成田空港の近くにあります。なので、色々な観光地に設置してある望遠鏡も置いてあって、拡大して飛行機を見ることもできます(お金は必要です)。Rawiは、この望遠鏡が好き。

そうそう、博物館の展示は館内だけではありません。外にも展示があります。こんな感じです。

国産航空機YS-11も展示しています。

たくさん飛行機を見てハイテンションになっているRawi。最後はパイロットになったつもりで小さい飛行機を運転しました。

それから忘れてはいけないスタンプですよね。スタンプラリーもやっています。売っている台紙にスタンプを押せば、プレゼントをもらうことができます。スタンプラリーのスタンプは全部で5種類。展示場内のどこかに置いてあります。

また機会があれば行きたいと思います。場所は以下の通り。

ちなみに博物館の近くには「ひこうきの丘」という場所があります。ここには超望遠レンズをつけたカメラを構えた人達も多くいます。飛行機が下から見える丘ですね。綺麗な場所ですよ。

次に向かった先はNEXCO東日本 大栄。もちろんスタンプの為です。大栄のスタンプは佐原水生植物園のスタンプでした。

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