今日の食事: ソフトクリーム Today’s dish: Soft serve ice cream

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Gourmet

今日はRawiと一緒にお出かけです。ママは調子が良くないので、パパと二人で公園に行ってきました。その帰り道、自転車の後ろに座っていたRawiが突然「パパ、止めて。ここに行こう」と言う。

どこかと言うと、びっくりドンキー。そう、みんな大好きな場所。Rawiも好きなんです。

時間も御飯時ではなかったので、待たずに席へ通して貰います。そして用意してくれたカトラリーセット。さすが、びっくりドンキーですね。普通のレストランだと、子供に用意してくれるのは、スプーンとフォークだけ。でも、びっくりドンキーは箸が入ってます。ここは箸でハンバーグを食べるんですよね。この前まで知らなくて。ハンバーグを持ってきてくれたけど、フォークとナイフがないので、下さいと言うと、必要ですか?と聞かれてしまいました。その時は???だったけど、その後、恥ずかしい気持ちになりました。。

ところで、今となっては広く知られていて、皆んなの憩いの場?になっている、びっくりドンキー。びっくりドンキーにはどんな歴史があるのでしょうか?

1968年12月、岩手県盛岡市に誕生したハンバーガーとサラダの店「べる」。13坪の、そのこぢんまりとしたお店には、「小さな店であることを恥じることはないよ。その小さなあなたの店に人の心の美しさを一杯に満たそうよ」という言葉が掲げられていました。この小さな店こそが、びっくりドンキーの原点です。

現在の会社名はアレフですが(オウム真理教の事件付近に同じ名前だと話題になったのは私の周囲だけ?)、原点は岩手の小さなレストランだったんですね。北海道だと思っていました。びっくりドンキーといえば独創的な内装ですよね。これも原点に遡るようです。

「手作りの温かさを表現したい」という思いで、スタッフ総出で内装を手掛けるようになったのは、この4年後に開店した新店舗から。こうした思いが、店舗ごとに店づくりのテーマを決め、お客様に楽しんでいただける趣向を凝らした現在のびっくりドンキーならではの「独創的な店づくり」に受け継がれています。

ちなみに、びっくりドンキーと言えばハンバーグディッシュ。この歴史は以下のよう。

店づくりだけではなく、食づくりへのこだわりが生まれたのもこの頃。お店の主力メニューをハンバーガーから、ハンバーグランチへ転換。
これが、びっくりドンキーでおなじみのディッシュメニューの原型となりました。

ここまで「びっくりドンキー」の歴史を見てきたわけですが、この「びっくりドンキー」という名前の由来は何なのでしょうか?

たくさんの人をニコニコワクワクさせるのが大好きだった創業者、庄司昭夫の命名によります。「かっこいい」とか「スマート」なんて絶対に言えないロバですが、その目には優しさが満ち、どんなときでも一生懸命に頑張る、そんなイメージがあります。「のろまでもいい、たくましく育って欲しい」そういう気持ちが、店の看板となる店名に「ドンキー」となって登場したわけです。

さて、注文です。ご飯は食べないので、デザートだけ。Rawiには大好きなイチゴとアイスクリームが入っているストロベリーソフトを注文。パパは北海道ミニソフトを注文。はい、来たのがコレ。

Rawiはと言うと…大好きです。モリモリ食べました。でも、同じソフトクリームなんだけど、パパのミニソフトまで…全部食べました。当然、パパのミニソフトが終わってから、自分のイチゴソフトを。まあ、美味しいから、しょうがないかな。

ご馳走様でした〜

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